南仏ミモザ街道はボルムレミモザ村がスタート地点の、冬の花ミモザが美しい8つの町や村を通り、香水の町グラースまで続く130kmのルートです。
8つの村や町の名前は下記。
①Bormes-les-mimosas ②Rayol-Canadel-sur-mer ③Sainte-Maxime ④Saint-Raphaël ⑤Mandelieu-la Napoule ⑥Tanneron ⑦Pégomas ⑧Grasse
2月はミモザが満開になる頃。この頃になると冬も終わりに近づき、南仏ミモザ村では春の到来を伝える花のカーニバル【コルソフローリー】が開催。コルソフローリーのお祭りは花の台車が賑やかにパレードします。毎年10台以上もの華やかな花の台車や音楽隊、大道芸人、サンバチームがパレードし、花の台車は一番素敵なのはどれかを観客が投票するという、参加型のお祭りです。要入場料。
プログラムはこちら。
http://www.bormeslesmimosas.com/fr/agenda/corso-fleuri.php
冬の寒さも吹き飛ばすような、華やかなイベントお見逃しなく。
毎年ミモザが美しく咲く1月末の土曜日と日曜日の2日間で開催されます。2017年のプログラムはこちら。
南仏ボルムレミモザでもクリスマスイルミネーション開催中。ヤシの木もライトアップされ12月17日から19日はコンサートやマジック、コーラスや演劇、アトリエなどイベント盛り沢山です。
ボルムレミモザ村【クリスマスマルシェ】のご案内。12月17日の土曜日はバス停のあるQUARTIER DU PIN地区、18日の日曜日はVILLAGE・観光局のある村のセンターで開催。色んな催し物がありロバの馬車体験、マジックショー、手作りデコレーション体験、音楽隊のパレード、ホットワインやホットチョコレートが振舞われたりします。詳しいプログラムは下記でご確認ください。
https://bormeslesmimosastourisme.exposure.co/noel-a-bormes-les-mimosas
南仏でもクリスマスが近くなると、教会や家、役所などでこのような写真の人形群の展示が見受けられます。これはCrèche
de Noël クレッシュドノエルといい、イエスキリスト生誕場面を再現しています。
南仏ではサントン人形が使われることが多いですが、最初は生きた人間で再現していたそうです。イエス生誕群像と言います。
13世紀イタリアの教会で初めてイエス生誕群像が行われました。フフランスではフランス革命18世紀の頃、大勢で集まるのが禁じられ、本当の人間ではなく人形でクレッシュを個々に家で作るようになったと言われています。南仏ではサントン人形が用いられ聖人だけでなく、動物や南仏のいろんな職業の人形も一緒に飾られています。
ボルムレミモザ村の海側にある大統領の別荘として知られる、ブレガンソン要塞は5月から9月末まで観光局のツアーで見学できます。要塞すぐ側のビーチも大変綺麗です。夏期はビーチ隣接駐車場は有料です。
毎年5月には中世の時代を再現した、豪華な衣装と色んな催し物とアクティビティなどがある、中世フェスティバルが開催されます。
ボルムレミモザにはブレガンソンビーチ、ラファヴィエールビーチなどたくさんの美しいビーチがあります。ラファビエールには港もありレストランやお店がたくさんあり賑わいます。
2016年7月には国際的に活躍するダンサーが参加し、4日間にわたりタンゴフェスティバルが開催されました。
作成中。
1年中花が咲いている町、ボルムレミモザの南仏の魅力いっぱい、朝市は毎週水曜日の午前中です。一年を通して毎週開催中です。
オリーブオイルに、ニンニク、プロヴァンス柄のカラフルなテーブルクロス、ワインに、可愛いけど実用的なかご、花など色んなものが売っています。是非お越しください。
1 Place Gambetta
83230 Bormes-les-Mimosas France
メールでのお問い合わせはフランス語または英語でどうぞ
電話: France33 (0)4 94 01 38 38(仏語または英語)
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