南仏ミモザ街道

南仏ミモザ街道はボルムレミモザ村がスタート地点の、冬の花ミモザが美しい8つの町や村を通り、香水の町グラースまで続く130kmのルートです。ここ南仏でのミモザの花の歴史は19世紀に英国人によって南仏コートダジュールに植えられたのが始まりです。現在は温暖な南仏の気候に定着し、無くてはならない南仏冬の風物詩となっています。コートダジュールの海側を通り、カンヌから北に上がりグラースへ。グラースではミモザも香水の原料ひとつの植物として、現在も使われています。

 

8つの村や町の名前はこちら。

①Bormes-les-mimosas       ②Rayol-Canadel-sur-mer      ③Sainte-Maxime      ④Saint-Raphaël      ⑤Mandelieu-la Napoule      ⑥Tanneron      ⑦Pégomas      ⑧Grasse

コルソフローリー祭り

2月26日(日曜日)は花の台車が賑やかにパレード、春の訪れが近いことを告げる、南仏のカーニバル・コルソフローリーのお祭りです。プログラムは下記。
http://www.bormeslesmimosas.com/fr/agenda/corso-fleuri.php

ミモザ街道

ミモザ街道のサイトはこちら
http://routedumimosa.com/fr/
ミモザ街道が一目でわかる地図はこちら
https://www.thinglink.com/scene/497080670892326912

ミモザの花

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